この事業を始めたきっかけは?

一般にこれまでの社外取締役は、

「ことなかれ主義の方」「役員会の決議事項についてはなんでも賛成の方」
で済んでいた時代がありました。
企業が自国内のこれまでのお客様だけを相手にしていた時のお話です。

ところが現在は、グローバルな展開による新興国市場への参入。
新しい商品・サービスの展開によるリスクの増大。

また、今回のようにコーポレート・ガバナンス強化の為の上場規則の改正などにより、
役員会決議の判断が誤れば、瞬時にお客様を失い、会社そのものや従業員、
そしてその家族を含めて大きな損害を発生させることにもなりかねません。

まさに今、「Noと言える社外取締役」が求められています。

そこで、リンクウィルでは、
大手企業で取締役経験のある優秀な人材を
あなたの会社に”社外取締役”として紹介致します。


社外取締役の人材採用は難しい?

そうは言っても、過去に社外取締役として人材を採用してうまくいかなかった。
という企業様の声も多々お聞きします。

ここで実際に弊社のお客様企業の経営者の方に伺った失敗例をご紹介します。


社外取締役 失敗事例その1

「人材紹介会社の紹介で、当社の知らない業界の人物を推薦されて社外取締役として来て頂いたが、
『私は御社業界の事はわかりませんので御社の決議事項については一般常識を持って判断致します。』
と言われ、全くリスク管理にならなかった。」


社外取締役 失敗事例その2

「『コンプライアンス重視の観点から、現在はフリーで仕事についていない方が安全です。』
と言うヘッドハンティング会社を信用して、そこの推薦する人物を採用した。

ところが、ブランクが長く、『最近の経営についてはスピードが速くてついていけない。』
と愚痴をこぼされるばかりで、取締役会でも空気のような存在になってしまった。」


等、こういった失敗事例は数多くお聞きします。


おわりに


リンクウィルでは、『社外取締役としての要件』に合致した人材を
あなたの会社に適した社外取締役として紹介致します。その人材は、もちろん経営経験者ですが、

過去に経営者時代に私たちがお付き合いした方、
またはその方が10年以上懇意にされています同僚や部下の方で
『社外取締役として推薦に値する方』として推薦頂ける方に限定しています。

つまり、ご出身の会社が推薦する方とご理解ください。
現在、候補者として50人以上の方に参画頂いています。

サービスのお申し込み・詳細のお問い合わせは
株式会社リンクウィル  技神事業部まで お問い合わせください。